サブゼミ(理論書講読)のお知らせ
次回のサブゼミ(理論書講読)は、12月8日(金)19時から、九段キャンパス1001研究室で行ないます。テキストは、盛山和夫『リベラリズムとは何か――ロールズと正義の論理』(勁草書房、2006年6月20日)で、報告担当者は、以下の通りです。
「Ⅰ ロールズ『正義論』とはなにか」
「第4章 格差原理とは何か――ロールズの平等理念」 ……小口敬子
「Ⅱ 現代リベラリズムの論理」
「第6章 自由という価値の理由」 ……鈴木俊輔
「第7章 包括的リベラリズムと限定的リベラリズム」 ……栗田 卓
第8章〜終章は、12月15日(金)に検討する予定です。
参加資格などは特にありません。興味のある方は、ぜひ参加してください。次のテクストは、佐藤泉『戦後批評のメタヒストリー』を予定しています。