サブゼミ(理論書講読)のお知らせ

 次回のサブゼミは、4月25日(金)19時より、九段キャンパス1001研究室で行います。テキストは、小平麻衣子『女が女を演じる――文学・欲望・消費』(新曜社、2008年2月15日)で、長谷部哲平さんほかが問題提起を行います。また、その次のテキストは、ハリー・ハルトゥーニアン、梅森直之訳『近代による超克――戦間期日本の歴史・文化・共同体 上・下』(岩波書店、2007年4月20日)となりました。
 サブゼミは、文学および隣接諸領域の理論書・研究書を読む有志の集まりです。参加資格などはありません。興味のある方は、ぜひご出席ください。