次回のサブゼミ(理論書講読)は、9月29日(金)19時から、九段キャンパス1001研究室で行ないます。テキストは、アントニオ・ネグリ、マイケル・ハート、幾島幸子訳『マルチチュード――〈帝国〉時代の戦争と民主主義』(NHKブックス、2005年10月30日)で、報告担当者は、以下の通りです。
「第二部 戦争」
「2−1 〈危険な階級〉はいかに構成されるか」 ……水元えり子
「2−2 グローバル資本という身体――搾取と階層秩序の地勢図」
……小口敬子
「2−3 マルチチュードの軌跡」 ……長谷部哲平
参加資格などは特にありません。興味のある方は、ぜひ参加してください。