九段木曜レイトショー(サブゼミⅡ)のお知らせ

●10月の「九段木曜レイトショー――鑑賞と批評の夕べ(サブゼミⅡ)」は、「アニメーションのナラティブ」と題した特集を組み、3つの作品を取り上げます。プログラムは、以下の通りです。



 10月5日 『ノートルダムの鐘』(1996年、90分)監督:ゲイリー・トルースデール、カーク・ワイズ

     コーディネーター:山口知子

 10月12日 『千年女優』(2002年、87分)監督:今敏

     コーディネーター:鈴木俊輔

 10月19日 『攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL』(1995年、80分)監督:押井守

     コーディネーター:江藤茂博


 九段木曜レイトショーは、「鑑賞と批評の夕べ」というサブタイトルが示すように、映画を楽しむと共に、上映後意見を交換し、議論によってより理解を深めようという集まりです。会場は、608教室、時間はいずれも18時開始です。参加費などはありません。興味のある方なら、どなたでもご覧いただけます。講義の終わった後、ふらり立ち寄っていただけると幸いです。多数のご参加をお待ちしています。なお、10月26日(木)は、お休みします。ご注意ください。